スピットファイアの系統

今までマーリン系、グリフォン系で分けることしか知らなかったのですが、どうもスピットは機体系で分けると分かり易いようです。 Mk.I、II、V、VI、IX、XVIの最初から続く系列とMk.VII、VIII、XII、XIVの機体強化系、それとMk.21以降の層流翼系になるわけです。 これが分かるとなぜマーリン60系の本命であったMk.V…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Spitfire the History その2

さて休みといえども普段こなせていない家事その他で余裕が無いのですが、ちまちまとぶ厚いこの本を読んでいます。 読み進めてみての感想ですが、先日の充実した内容と書いた点については変わらないものの、とっても読み難い本です。構成、文章、フォントなどが全て分かりやすさ、読みやすさを考えていません。これは編集者の責任かなぁ。 さて充実した内容に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Spitfire The History

スピットのバイブルと言われているSpitfire The Historyがイギリスから届きました。この本は、買いそびれてしまいしばらく探していたのですが、ようやく見付けました。価格も送料込でほぼ定価の40ポンドでしたし、届いた本は新品と言える状態でしたから、中古が2万円前後することを考えるとお得な買い物でした。 さて内容ですが、さすが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

スピットファイア

ここ最近、スピットファイアの本を読んでいます。 スピットファイアは、どうもトンガリ翼を下から見上げた時にラウンデルと合わせて蛾の様な印象で、今ひとつ格好良いとは思えません。 こんなこともあり、あまり興味がなかったのですが、いろいろと知ってくると大した戦闘機です。 よくBf109と比較されますが、Bf109が途中で開発を一旦止めよう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Messerschmitt Bf 109 Recognition Manual

Bf109ばかりとなっていますので、ついでにこの本の紹介もしておきます。 この本、タイトルの通り各型式の違いを簡潔にまとめて紹介しているものです。内容は、一部を除き最新のものと言ってよく、これを読むとG-5以降の型式もすっきりと理解出来ます。 写真も多く、各型式を網羅しています。 ただし、型式判別のための本ですから、性能や戦歴…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Bf109Kの実力

引き続きBf109の話しです。 先日書いたDB605Dを積んだG-10、K-4の実力値はどんなものだったのでしょうか。 なかなか良い資料がないのですが、まず参考と出来るのがAS系の機体です。DB605ASと運転制限のあるDB605Dは出力的に同じクラスのものですから、G-10、K-4の性能も類推できるというわけです。 さてそのAS…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

DB605D

後期のBf 109ですが、1944年後半からはDB605Dを積んだ機体が増えてきます。これがG-10とK-4という訳です。 さてこのDですが当初はC3燃料のみに対応していたものが、その後B4燃料も使用できるように変わり最終的にDB、DCという型式が主力となります。 DBとDCは実質同じもので、DBはB4燃料とMW-50を使用しDCは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Bf 109 late version

先日、Bf109の最新本を入手しました。いわゆる塗装本ですが、最新の情報を得るには手ごろです。 著作権の都合か写真が少なめですが、解説も最近の定説に基づいたものです。 この本を読むと、Bf109の後期型をざっくりと理解できます。世界の傑作機は5年前に出版されていますが、その内容は完全に古いんだとしみじみと感じます。 さて、Bf…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

結局また遅くなりました

あっという間に8ヶ月たち更新なしです。 またまた改めて始めてみます。 さてもともとF6Fについて書くはずのブログなので、今回はF6F絡みの話を一つ。 F6Fの視界ですが、真後ろ以外はすこぶる良好というのが当時の評価です。確かにF4Uと比べなくとも良好な前方、前下方の視界が想像できます。 大戦中に米海軍が使用した艦上戦闘機で最良の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Y2-128その2

時間が経ってしまいましたが、大刀洗の32型の素晴らしいところはこの胴体にあります。 一部ダメージもあるのですが、すべての肋材が残るだけでなく昇降舵マスバランス、各部のワイヤーサポートなどが現存しています。 これだけで他の機体のレストアに提供できる情報は、それこそ山のようにあります。 どうせなら前後に分けて展示しても面白かったか…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

再開

1年ほど更新無しですが、また始めました。 ということでまた零戦からやってみたいと思います。 先月の航空ファンに福岡のY2-128の記事が載りました。これ、始めて取材させてもらったのは今年の春で2度目が9月です。 記事に書いた通り、この機体は非常に状態が良いものだったのが驚きです。記事の中でもっと細部にも触れたかったのですが、別の時…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

52型カウリング エアインテーク

52型のエアインテイク内部にはこのように真ん中に仕切りが入ります。これは正面から少し奥まったところから始まりますから、覗き込まないと前からはなかなか見ることができません。 カウリング上面は、前端部分を除きそのままインテークの上面となり、この仕切りを止めるリベットもカウリング上面に当然あることになります。 一方、22型までのカウリ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

52型カウリング ステンシル

このカウリングですが、裏に4316の機体番号が残っています。 少々読みにくいのですが、一緒に写っている水平尾翼下面のステンシルと同じものです。字体も寸法も一緒です。同一機なのであたり前といえばあたり前なんですが、改めてこれを見ると機体各部の機番は同じステンシルで塗られていたことが分かります。 ただし、機体表面に入れるものと色だけ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

52型カウリング その3

カウリングの後縁にはカウルフラップに合わせたアールが付いています。頂上が尖っていないため、遠目にはわかり難いのですが、21型、32型のカウリングにもこの曲線はありました。 前にカウルフラップと寸法が合わないと書いたのは、これが主な原因です。こうやってアールが付いているとどの部分を基準とした寸法かの判断が難しくなります。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

零戦32型翼端

今日、書店でスケビ最新号を見てきました。パラパラとめくると零戦32型についての記事があったので、今回は32型の翼端を紹介してみようかと思います。 写真は、カナダにある32型の翼端です。ここには左右一組がありました。これ以外に3ヶ、合計5ヶの翼端を見ています。 確認できた全部がそうだったのですが、構造は上下一枚づつの部材を溶接して…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

52型カウリングその2

カウリング上部の後端部には、丸頭の鋲が使われています。この部分も32型のカウリング、52型の他のカウリングでも一緒でした。機銃部分の切れ込みも半円ではなく三角おにぎりのような感じです。 この部分の寸法は、こっちの写真の通りです。 この寸法は32型のものともほぼ一緒だったのですが、取説に記載されているカウルフラップの寸法に合い…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

零戦52型カウリング1

零戦といえば話題になるのがカウリング。今回の写真は手元にある52型のカウリングです。 これは、三菱4316号機のもので戦後にラバウルの残骸置き場から回収されたものです。 裏側はこんな感じです。ここに製造番号が残っています。 少々、ひしゃげていますが、全体形のイメージは把握できるのではないかと思います。 細部については追々…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

零戦のカウルフラップ部分の絞込み

零戦52型では推力排気管の採用に伴い、カウルフラップ後部胴体の絞込みが22型に比べて強くなった言われています。 確かにそう見える写真もありますが、今ひとつ確信がもてない点でもありました。 今回、貼り付けたIWMの52型と同じ部分を写してある32型の写真を入手したので、じっくりと見比べてみました。 要は、絞込みが違えば写真に写っ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

またまた長期間ご無沙汰でした

どうも更新がおろそかになってしまいます。 F6Fといえばトランペッターの1/32は購入したのですが、これは驚きの内容です。 はっきり言ってF6F好きな方、それもかなり好きな方以外には、お奨め出来ません。 現在市場に出回っているF6Fのキットでも最低の部類に入るものだと思います。 カウリングから胴体がどうしようもなくダメで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

零戦62型その2

零戦62型には、左右の主翼に増槽が付けられる様になっています。 この特徴がないから呉の機体は52丙型と言われることもありますが、実は62型の初期型は52丙型と同じく増槽をつけるための整備はされていなく52丙型と同じ外観であったことはほぼ間違いありません。 つまり、初期の62型を外観から52丙型と区別するのは非常に難しいことになります…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more