P-51と零戦

しかしながらP-51、本当に良くできています。
つまらないなぁ~というくらい。
いえいえ、好きなんですよ、すごく。でも、スピットやBf 109、零戦のような「そうだったのか!」というような発見がないのですよね。多分、探せばあるのでしょうか、探す気が失せるほど良くできた飛行機です。
重すぎるという批判もありますし自分もそう思っていたのですが、実戦でこれがネックになっていません。登場した当時では米陸軍機中最高の上昇力ですし、英軍にしても前に書いたようにスピットのMk.XIVと能力的に同等と評価しています。
さて、これくらい良くできた戦闘機を零戦と比べるとどうなるかというと、Building the P-51 Mustangの中に比較試験のレポートが紹介されています。これは零戦の書籍で良く紹介されるものとは別物です。
内容としては、まあ、当然ながらP-51が零戦を圧倒する性能な訳ですが、200マイルまでのロールは零戦が若干優れているとなっていて、いつものことながら零戦との格闘戦は避け、一撃離脱の戦闘方法を取ることが推奨されています。
恐らくこの辺りが、最後まで戦闘機戦で零戦が支持された要因なのでしょう。

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