K-14

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ついに出ました、タミヤのP-51。本日、早速入手してきました。
パーツはかなりの数ですが、一見したところ素晴らしいディテールです。
仮組はまだなので、プロポーションの正確なところは分からないとはいえ、完成写真と気になっていたカウル上部の形状などから想像するとかなり良さそうです。
最近のタミヤのキットは、本当にすごいですねぇ。
ところで些細なところですが、気になったところがあります。
まず、車輪収容部の扉です。脚だし状態では開いた状態にだけなる様にモールドされています。これは間違いではないのですが、実機の写真ではほとんど閉じていますし、この閉じた状態が通常の位置ですので、これを再現する場合加工が必要です。まあ、模型としての見栄えでは、開いていた方が良いかも知れません。
もう一つは、K-14です。多分、タミヤの再現したタイプはP-51に装備されていません。防弾ガラスとのクリアランスが取れないため、反射ガラス前方のフィルター部分が無いか、ReviC12の様な、斜め前下方にフィルターが潜り込むタイプが使用されているはずです。
現存機でタミヤの選んだK-14を付けているものがあるので、それを再現してしまったのでしょう。このタイプはP-47では使用されています。
ところで、米軍の照準器で良いものといえば、海軍のMk.8と陸軍のK-14 で、このどちらもが英軍のもののライセンス生産でした。
これ以外の独自開発品は、総じて評判が良くありません。
陸軍は自前の照準器を使用し続け、P-51は最初に米国製N-9を使用していますが、前線の部隊では海軍から譲り受けたMk.8に変更したという話もあります。照準器については、立派なことがいえない米軍だったのです。

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